片づけのやる気が出ない?ピピッと片づけスイッチを押せるようになる方法

早いもので2022年になり1ヶ月が過ぎましたね。
いかがお過ごしですか?

毎月1回の読みもの「トトノエ堂通信」。

今月も日常のシーンを切り取りながら「片づけのコツ」についてお届けします。
お片づけが苦手だな〜という方のお役に立つ読みものです。



さて。

新年になり1ヶ月が過ぎ、
「今年は少しずつ家の中を片づけるぞ!」と意気込まれた方、
その後の進み具合はいかがでしょうか。


片づけに限らず、
「やりたいことがあるのに、重い腰が上がらないうちに休日が終わっちゃった。」
なんていう経験、誰もがありますよね。


「やらなきゃ!と思っているけど、やる気が出ない・・・。」


そんな時に効果的な、やる気スイッチについて お伝えします。
片づけられる自分になると、いつでも心地いいお部屋で 過ごせるようになりますよ。



家事の合間や休憩時間などに読んでいただけると嬉しいです。
ぜひ自分のやる気スイッチ、押しちゃってくださいね。

【この記事で分かること】
・やる気が出る仕組み
・やる気スイッチを押す方法

 

■片づけのやる気が出る仕組み

脳科学者の篠原菊紀先生(公立諏訪東京理科大学教授)によると、
やる気、意欲を司るのは脳の「線条体」という神経核の一部だということ。
ここで、「行動」と「快感」が結びついているそうです。

「どういうこと?」って思いますよね( ̄▽ ̄)


片づけのことに変換してみてみましょう。


「片づけという行動」+「やるといいことがある」

この組み合わせが、やる気を出すのに必要 ということです。


言葉だけで、もしくは脳内だけで、
 「片づけなくちゃ」と言っていても、
やる気は出てこないんですね。

待てど、暮らせど・・・ムダのようです。
なぜなら、行動していないから。

そして、やる気に大切な「いいこと」が分かっていないから。


となると、どうしたらその「片づけのやる気」が出るのか 気になるところです。
具体的な方法をみてみましょう。


■片づけのやる気スイッチを押す方法

「散らかっている場所を、きれいに片づける」
これって、実はとても大きな行動です。


大きすぎることで、やる気を削いでいるということもあります。



●POINT!

やることを具体的に!細かくする。

やる気を削がないようにするためには、イメージが大切です。


例えば、
✔️ 椅子からスクっと立ち上がってキッチンへ行く。
✔️ 袖をまくって、シンクの中のお皿をパパッと食洗機に。
✔️ 大きな鍋をチャチャッと洗って伏せておく。

という感じで、細かくイメージしてみてくださいね。
(パパッと、チャチャッと、みたいにオノマトペをうまくイメージに組み込むのもいいですよ)



まずは、スクっと立ち上がる「だけ」でいいのです。
なぜかというと、 「ちょっと動いてみる」ここが最重要ポイントだから。

 




\保続性と作業性興奮/

 

いきなりむずかしい言葉が出てきましたが、
きっとあなたにも心当たりがあるんじゃないでしょうか?



テスト前に、「さぁ!勉強するぞ!」と 意気込んでみたものの、
机の周りが気になって 片づけ始めたら止まらず、
部屋はきれいになったけど、 ぜーんぜん勉強が進まなかった。
っていうアレです。



人や動物には、何かの行動を始めるとその行動が続くように できているそうです。
一歩歩きはじめれば、歩き続けることができるように。 (保続性)


上の「片づけはじめたら止まらず」というのは、
まさに動きはじめたら脳の中でパターンが生み出され、

興奮が続いていく状態ですね。(作業性興奮)

 



まず、一つだけはじめることが大事。

✔️ これだけでいいから、やろう。
✔️ 一つだけでいいから、元に戻そう。


そこがポイントです。




■片づけの一歩を踏み出す習慣づくり


とにかく、小さな一歩を踏み出すことが最重要。


そのためには、まず「めんどくさいなぁ」と自分が考えてしまう前に
何かの行動をしてみるのがいい、ということになります。

片づけをはじめる前に、ルーティンになることを決めましょう!
なんでもいいそうですよ。


例えば、わたしの場合では、
・片づけが終わったらコーヒーを飲もう!と決めて、
 そのためのお湯を沸かしはじめたら、片づけスタート。
・まずは、机を拭こう。(小さな一歩)

という感じです。 片づけの前の準備運動ですね。


 

片づけは、実はすべての行動にくっついてます。

・郵便物を開けたら、保管?処分?(書類の片づけ)
・ごはんを食べたら、食器を洗う。(食器の片づけ)
・本を読んだら、棚に戻す(本の片づけ)


大きめの「まとめ片づけ」じゃなく、一つひとつの行動が終わるときに
パパッと元に戻しやすくなっていると本当にラクです。


片づけやすい仕組みを部屋の中に作っておくことで、
片づけのやる気スイッチはわりとカンタンに押せるようになりますよ。


■まとめ

・片づけのやる気を出すには、 「動くこと」+「いいこと」をセットにする。
 ちょこっと動けたら、自分をほめよう!

・「片づけ」の中身を、具体的に細かくしてみよう!

・小さな一歩をふみ出すために、片づけの準備運動をしよう!


まずはパソコンを閉じて、またはスマホを置いて、 立ち上がってみるところから。


読んでいただき、ありがとうございました。
片づけやすくなる家づくり、応援しています。

*参考 「すぐにやる脳」に変わる37の習慣 篠原菊紀著


今年もトトノエ堂は、「片づけて自分の人生を豊かにしたい!」と願う方に寄り添う
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